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蓄膿症の症状と鼻血について

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蓄膿症とは、慢性副鼻腔炎とも呼ばれる鼻の病気であり、鼻の奥にある副鼻腔という器官が炎症を起こして膿がたまる病気です。
蓄膿症に罹患した人は、鼻の粘膜自体が炎症の影響で抵抗力を失ってる状態となりますので、何度も鼻をかんだり、強く鼻をかみすぎると粘膜が傷つくために鼻血が出やすくなります。
 花粉症などのアレルギー性鼻炎でも、何度も鼻をかむと鼻血が出る人もいるのですが、蓄膿症で鼻血が出る場合には、鼻血と一緒に緑色の鼻水が出るという症状が現われます。
これは、副鼻腔にたまっている膿も一緒に出るからです。
鼻をかんで鼻血が出た場合には、必ず鼻水の色をチェックするようにしましょう。
 副鼻腔炎を治療しないまま放置しておくと、症状が進行してしまい慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症になってしまいます。
鼻の粘膜もさらに弱ってしまい、必然的に鼻血の出る回数も多くなります。
鼻血が頻繁に出る場合には、なるべく早いうちに耳鼻科を受診するようにしましょう。
耳鼻科では、鼻の粘膜を強くする抗生物質などが処方されるようになります。

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 蓄膿症の症状については、鼻詰まり、ドロッと粘り気のある鼻水、鼻の中から嫌な臭いがする、頭が重いなどがおもな症状として挙げられます。
蓄膿症の初期の段階では、アレルギー性鼻炎や風邪と症状がよく似ていますので、そのまま放置してしまう方も少なくありません。
しかし、慢性副鼻腔炎になると、手術が必要なくらい症状が重症化する方もいらっしゃいます。
 副鼻腔の炎症がひどくなると、痛みの症状が現われるようになります。
痛みが現われる部位は顔面であり、眼の奥や奥歯、頭、頬などの部位となります。
副鼻腔は頬や眼の周りの骨の空洞部分となりますので、それらの部位に痛みが生じるようになるというわけです。
正常な状態時には副鼻腔は空洞なのですが、蓄膿症を発症すると細菌が侵入することによって膿がたまるようになります。
 特に、発育途中の子供が蓄膿症に罹患した場合には、耳の聞こえが悪くなったり、中耳炎を引き起こす場合が多くなります。
鼻と耳の器官は耳管でつながってるためです。
子供は症状をうまく伝えられないことが多いので、保護者の方が注意する必要があります。

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